院長の芦刈です
🍼妊娠期の不調は姿勢と呼吸から｜歯科からの大切なメッセージ🦷
妊娠中はホルモンや体型の変化により、姿勢が崩れやすく、呼吸も浅くなりがちです。これが肩こり・腰痛・睡眠の質の低下などを引き起こすだけでなく、胎児の姿勢や呼吸機能の発達にも影響を及ぼす可能性があります。
さらに、妊娠期は歯ぐきが腫れやすく、むし歯や歯周病のリスクが高まります。歯周病は早産や低体重児出産、糖尿病・高血圧などの全身疾患との関連も報告されており、妊娠期の口腔ケアは母子の健康に直結します。
当院では、
✔ 歯科医師による妊娠期の口腔管理
✔ 管理栄養士による栄養指導（つわり期の食事も対応）
✔ 保育士による育児・発達相談
を通じて、妊娠中から産後まで包括的なサポートを行っています。
「赤ちゃんの健康は、ママの毎日のケアから」
妊婦健診の合間に、ぜひご相談ください。
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