成人マウスピース矯正について

当院は成人向け矯正治療として
マウスピース矯正に対応しています
矯正治療は歯並びを整える審美的なメリットだけでなく、噛み合わせの改善やケアのしやすさ向上などさまざまな良い点があります。当院では成人のマウスピース矯正に対応しており、矯正器具の見た目が気になるかたにもおすすめできる方法です。歯並びがガタガタ、部分的にきれいにしたいなどお悩みのかたは、ぜひ一度当院までご相談ください。
こんな場合はご相談ください
- 歯並びが悪い
- 口元をきれいにしたい
- 部分的にガタガタ
- 歯みがきを楽にしたい
- 噛み合わせが悪い
- Eラインを整えたい
- 食べ物がよく詰まる
- 目立たず矯正したい
当院の成人マウスピース矯正

マウスピース矯正の無料相談に対応
当院では矯正治療をお考えのかたに向けて、無料相談に対応しています。矯正治療に詳しい歯科医師や歯科衛生士が丁寧に患者さんのご要望をお伺いいたします。また、口腔内スキャナー(iTero)を用いて口腔内を詳細にチェックし、治療のシミュレーションもご提示させていただきます。

インビザラインGoによる
部分的な矯正治療
インビザラインとはマウスピース矯正のパイオニアであり、全世界で多くの実績を持つ製品です。当院では、インビザラインGoという奥歯を除く20本の歯(主に前歯)に対応するマウスピース矯正を行っております。比較的短期間、かつ低価格に気になる箇所の歯並びを整えることができます。
今まで対応できなかった
矯正治療が可能に!
インビザラインGoプラスは、従来のインビザラインGoでは対応できなかった中等度の不正咬合に対応できますので、治療の選択肢が広がり、より多くの患者さんが効果的かつ低価格で矯正治療を受けられるようになりました。インビザラインGoでは最大20枚のマウスピースを作製しますが、インビザラインGoプラスではさらに多くのマウスピースが提供されるため、多くの症例に対応が可能です。
症例
治療の流れ
01
無料相談
矯正治療をお考えのかたは、まずは無料相談をご利用ください。口腔内スキャナー(iTero)による口腔内チェックとアウトカムシミュレーション、および歯科医師や歯科衛生士によるカウンセリングを行います。
02
精密検査
各種設備を用いて、精密検査を行います。患者さんの口腔内データを詳細まで取得して、マウスピース矯正の治療計画作成の元にします。
03
診断結果・治療計画
改めて診断させていただき、口腔内などチェックいたします。また、精密検査の結果から作成した治療計画について丁寧にわかりやすくご説明いたします。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
04
治療開始
マウスピース作製が完了して手元に届きましたら、患者さんにマウスピースをお渡しして矯正治療スタートです。
05
経過観察
治療期間中は毎日20時間以上、マウスピースを装着ください。また、進捗確認のため定期的に通院いただくようにお願いしています。計画通り歯並びが整いましたら、矯正治療は終了です。
06
保定期間
治療後は歯並びが元に戻らないよう、一定期間はリテーナーと呼ばれる機器を装着いただきます。
費用
料金表
相談料 | 無料 |
---|---|
インビザラインGO(精密検査込み) | 440,000円 |
インビザラインGO+(精密検査込み) | 550,000円 |
※表示金額は全て税込みです。
お支払方法
当院では、下記のお支払方法が可能です。
保険診療もクレジットカードが
ご利用いただけます。
Mastercard/など
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
よくあるご質問
治療はどのくらいの期間を必要としますか?
患者さんの口腔内の状態や目標とする歯並びによって個人差がありますが、部分矯正では3ヵ月から半年ほど必要とすることが多いです。
マウスピース矯正中は痛みを伴いますか?
ワイヤー矯正と比較して、マウスピース矯正は痛みが少ない特徴があります。また、マウスピースは表面が滑らかであるため、口内で頬が器具と擦れるなどの心配はありません。
注意点・リスク・副作用
・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さんの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がったりすることがあります。
・稀に歯が骨と癒着していて歯が動かなくなったり、歯の神経が障害を受けたりすることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
インビザラインは薬機法対象外の治療機器です
・01 未承認医薬品であること
インビザライン®は薬機法上対象外の医療機器です。
医療機器としての矯正装置に該当しないため薬機法上の承認を得ていません。
マウスピースに使用される材料そのものは薬事承認されておりますので、安全にご使用いただけます。
・02 国内の承認医薬品等の有無
マウスピース型矯正装置はインビザライン®の他にもさまざまな種類があります。その中には、条件を満たして薬事承認されているマウスピース型矯正装置も国内でいくつか存在しています。
・03 諸外国における安全性等に係る情報
1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
これまで1,000万人以上の患者さんに使用されておりますが、重篤な副作用の報告はありません。
・04 入手経路等
インビザライン®は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。
当院はインビザラインを用いた治療システムを、アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
・05 医薬品副作用被害救済制度について
インビザライン®は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。